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聖和式後の礼拝説教 2012/9/23

投稿日:2012年9月23日

私たちの親なる真のお父様の聖和式に参加させていただきました。 今回、真のお母様のみ言によると、祝福家庭は皆「喪主」であると聞きました。 真のご父母様を親として、祝福家庭は皆、子供です。今回私たちはそのような立場で聖和式に共に参加させていただきました。

韓国の反応を見ても、すべて正しく報道し伝えていることを見ても驚くほどの素晴らしい時であることを感じました。 この聖和式は各宗教家たちが見ても本当に素晴らしいものであったと感心されている報告も聞きました。

私は、真のお母様がお別れの言葉として、真のお父様に「お父様、愛しています」と言う前に、「お父様、本当にご苦労されましたね」と言われた言葉がとても心に残ります。 お父様の人生は、神様の解放と人類の救援のため、ご苦労の連続でした。そのすべてを溶かす、お母様の「お父様、本当にご苦労されましたね」という言葉が忘れられません。

そして、妻として、人類の真の母として、人類を代表して「お父様、愛しています」とおっしゃいました。その映像を通して今私たちがご父母様によって、生かされている事を改めて感じ、すべてが感謝です。

聖書のヨハネによる福音書12章24節~25節に「よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。」とありますが、真のお父様からどれだけ多くの愛を受け、生かされてきた私たちであるかわかりません。

本来、真のお父様は117歳まで生きられるその肉体を、高い次元で「基元節」を迎える為に神様が呼ばれたと聞きました。

聖和式の時は涙を見せない、そう思いながらも、朴普煕会長の「アボジ会いたいです!」との祈祷を聞き、もう涙を止めることができませんでした。 そう、心から「会いたい!」その心を持って私も多くの人たちに会い、一つの命の光を輝かせながら、多くの実を結ばせ、真のお父様が安心して見守っておられることができるような、歩みをしてまいりたいと思います。

ありがとうございました。

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